30代無職が書くブログ

37歳無職男が過去を振り返ったり現状を述べたり

社会不安障害の本やブログ

 そういえば『精神科通院』カテゴリーの記事で書こうと思っていたのに、すっかり忘れていたことがありました。今回はそのことについての記事です。

 

(今回の話はあくまで、医者でもなんでもない素人の私が、私の知っている狭い範囲の知識だけで書いたものです。以前と比べ状況も変わっているでしょうし、私の書いていることは的外れかもしれません。あくまで『素人の思いつき』程度に読み流してくださいな)

 

 2010年9月から通院が始まったわけですが、社会不安障害の知識はネットでちょっと調べた程度しか無かったので、一般向けの本を何冊か買って読んでみることにしました。ついでに社会不安障害の体験談ブログ(闘病ブログや克服記ブログなど)もいくつか見つけ、それも読んでみることにしました。

 本とブログは『こういう方法で改善したよ』とか『完治したよ』というような内容のものが多かったですが、当時も現在も、私には少し腑に落ちない部分があります。

 

 そもそも社会不安障害は、ざっくり分けると『①全般型』と『②限定型』の2タイプがあるようです。(「全般性と限局性」とか「全般性と非全般性」という名称を使う人もいるようです)

 私は完全に①の全般型であり、ほとんどすべての社交・コミュニケーションの場面で強い不安・緊張・恐怖を感じるタイプでした。私は自分と同じようなタイプの人間がどうやって改善したかを知りたかったのですが、なぜか本やブログでは②の限定型の改善例・克服例ばかりが載っていました。

 ②の限定型は、たとえば『人前で何かを発表する』『人との雑談』『電話対応』などのうち、1つか2つくらいの場面でのみ不安を感じるタイプです。このタイプの克服記はおおよそ

『普段はSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害剤)という薬を飲む』

 ⇒『不安を感じる場面でのみ精神安定剤などを事前に飲む』

  ⇒『不安を感じる場面に慣れることで克服♪』

という流れで書かれていることが多かったと思います。(現在も同じかな?)

 

 一方、①の全般型が『完治したよ』とか 『かなり改善したよ』という例はほとんど見当たらなかったと思います。本だとごくわずかに見つけられる程度、ブログではまったく見つけられませんでした。本の方はある意味素直で、『全般型は完治しにくい』とか『改善しにくい』とか書いているものもありました。

 

 その後、専門書よりの本なども買って読むようになりました。その結果、私は医療の素人ですが「そもそも『①全般型』と『②限定型』って全く別の病気(障害)じゃないんですかね?」と考えるようになりました。確かに『不安』や『恐怖』は共通なのですが、②向けの治療で①が改善している例がほとんど見られない以上、別の病気として扱って、治療法も別にしたほうが良いのではないかと思います。

 

 まとまりがない文章になってしまいましたが、これで終わりにします。